インテルがEU競争法(独占禁止法)違反か、PCメーカーに圧力の疑い
 欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会は27日、コンピューターの
中央演算処理装置(CPU)の製造最大手、米インテル社が、競争相手
を市場から締め出すため支配的地位を乱用し、EUの競争法(独占
禁止法)に違反した疑いがあるとして、調査に着手したと発表した。

 欧州委員会によると、インテル社は、複数のパソコンメーカーに対し、
搭載するCPUについて、全面的あるいは大部分をインテル社から購入
するよう圧力をかけた疑いが持たれている。

 また、ライバル社「AMD」の製品を搭載する生産ラインの稼働を停止
または遅延させるよう、パソコンメーカーにリベートを支払ったとされる。

 インテル社はさらに、販路拡大のため、自社製品の不当な値引き販売
を顧客に持ちかけた疑いも指摘されている。

 独禁法違反の事実が認められれば、同社は全世界の売上高の最大
10%に相当する制裁金支払いを命じられる可能性がある。AP通信に
よると同社側は、「欧州委の調査はライバル社の申し立てに基づくものだ」と、
違反を否定している。



(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070727i114.htm














2007/07/29 07:01 | TrackBack(0) | 未選択

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