TDKは500億円を投じ、デジタル機器の高機能化に不可欠な高性能
電子部品の新工場を秋田県に建設する。液晶テレビの大型化や携帯
電話の高機能化で同部品の需要は急増しており、村田製作所や京セラ
もそれぞれ数百億円を投じて増産する。薄型テレビの価格競争激化
などで一部電子部品の採算は悪化しているものの、日本勢が強みを
持つ性能の高い部品では依然投資は活発だ。
新工場は今年3月に取得した秋田県由利本荘市の工業団地内に建設、
今年6月にも着工する。生産するのはデジタル機器の電流制御に使われる
「セラミックコンデンサー」で、来春に稼働する。新工場稼働で生産能力は
2008年度までに06年度比4割増える。
ソース(日経新聞) http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070506AT1D270EC05052007.html