MicrosoftのバルマーCEO、オラクル(Oracle)のサン(Sun)買収に「驚いた」[
米MicrosoftのCEOは4月20日、米Oracleが米Sun Microsystemsを買収する計画に
「非常に驚いた」と語った。

「今知ったばかりだ。よく考える必要がある。非常に驚いている」と
スティーブ・バルマーCEOはモスクワでReutersに語った。

この日OracleはSunを70億ドル以上で買収すると発表した。
Sunと米IBMの交渉が破断した後のことだった。

Microsoft自身、検索広告提携をめぐり、米Yahoo!と交渉している。提携が成立すれば、
赤字を出しているMicrosoftのオンライン事業を立て直し、米Googleに対抗する一助となるかも
しれない。

バルマー氏はモスクワの記者会見で、今はオンライン事業に投資するのにふさわしい時期だと語った。
「確かに赤字が出ているが、いつかはもうけを出せる。今こそ投資するべき時だ」

「広告は当社がオンライン事業、検索、ディスプレイ広告で利益を出す最も重要な手段と
なるだろう。Facebookとの提携はその一環だ」(同氏)

Microsoftは2007年、Googleを出し抜いてFacebookの一部株式を2億4000万ドルで取得、
同サイトとの広告提携を拡大した。

アナリストは、Yahoo!と提携すれば、Microsoftはオンライン事業を復活させ、Googleの支配に
対抗し、米国検索市場でシェアを伸ばすことができるだろうと語る。

バルマー氏はまた、経済危機の時こそ革新に投資するにふさわしいと語り、Microsoftは今年
90億ドルを研究開発に投じると付け加えた。

■ロシアへの投資
バルマー氏は、Microsoftは今後3年間100億ルーブル(2億9900万ドル)をロシアのプロジェクトに
投じ、小規模企業を支援し、コンピュータリテラシーを振興すると語った。

同社の計画は、コンピュータリテラシー向上プロジェクトから研究施設の開設まで多岐にわたると
同氏は語り、ロシアが経済危機に対処し、持続的な経済成長を築く手助けをすることが目的だと
言い添えた。

「ロシアはMicrosoftにとって戦略的に重要な市場というだけでなく、将来の革新、起業、経済成長の
中心であるとも考えている。課題はあるが、長期的な将来については非常に楽観的に見ている」
(バルマー氏)


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/21/news034.html














2009/04/21 12:04 | TrackBack(0) | 未選択

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