中国・台湾「三通」が実現 海運直航、郵便も直配
中国・天津港などで15日午前、中国と台湾間を直接結ぶ船舶の出航式が行われた。
空の直行便ルート短縮化と郵便物の直接配達も同時に始まり、中国が1979年から
30年近くにわたり呼び掛けてきた「三通」(通信、通商、通航の直接開放)が
初めて本格的に実現した。

11月に台湾で行われた中台交流窓口機関によるトップ会談の合意を受けた措置で、
人やモノの往来が活発化し、中台関係の緊密化が一層加速する。

この日、天津では海運直航第1便となる貨物船「新煙台」が台湾・基隆へ向けて出航。
式典には中国政府で台湾政策を担当する台湾事務弁公室の王毅主任や、
台湾与党の連戦国民党名誉主席が出席。

中国側は「中台統一へ向けた歴史的な進展」(研究者)と受け止めており、
中国メディアは大々的に報道。

「三通」は台湾を経済的に取り込みたい中国側が一貫して積極的だったが、
民主進歩党政権の台湾は慎重だった。対中融和路線をとる国民党の馬英九政権が
5月に誕生し、一気に実現した。


http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008121501000184.html














2008/12/15 14:18 | TrackBack(0) | 未選択

トラックバック

トラックバックURL: http://biz-news.raifusutairu.com/TrackBack/2867/

<<三菱東京UFJ銀行のシステム統合、3年がかりで完了 | HOME | フェアチャイルド・セミが1100人削減、売り上げ見通し下方修正>>
ブログパーツ忍者ブログ