福井・日銀総裁:経済情勢見極め、利上げ可能性示唆…低金利政策とサブプライムの混乱は別物と強調
 日銀の福井俊彦総裁は20日、ワシントンで記者会見し、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G7)などの議論を通じて「日本経済の姿を分析する限り、物価安定の下での持続的な成長という
基本的シナリオに問題があるとは確認されなかった。むしろ確信を深めた」と述べた。経済情勢を
見極め、引き続き利上げの可能性を探る考えを示唆したとみられる。

 ただ「市場変動が世界の実体経済に及ぼす影響の点では、不確定要因を残している。先が読み
にくい状況がしばらく続く」と付け加えた。

 金融市場を動揺させた米サブプライム住宅ローン問題と、世界的な金余りの関係について
「中央銀行がじゃぶじゃぶにお金を供給した意味での過剰流動性ではなく、リスク評価が甘い形で
資金が流れやすい環境が続いた」と分析。低金利政策が今回の市場の混乱につながったわけではない
と強調した。(ワシントン共同)



毎日jp 毎日新聞 2007年10月21日 10時21分
http://mainichi.jp/life/money/news/20071021k0000e020004000c.html














2007/10/22 07:10 | TrackBack(0) | 未選択

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