ロシア:カニ漁禁止も、極東「西部カムチャツカ水域」で・資源枯渇の懸念…漁業委員長
 19日付のロシア紙コメルサントによると、ロシア国家漁業委員会のクライニー委員長は、
カニの密漁防止のため、日本に近い極東の一部水域でのカニ漁を一時的に禁止する考えを表明した。
実現すれば、ロシアで初のカニ禁漁措置になるとみられる。

 問題になっているのは「西部カムチャツカ水域」で、年間のカニの漁獲枠は約2000トンだが、
実際にはその7倍ものカニが違法に捕られているという。委員長は「生息数を回復できず、資源が
枯渇してしまう」と懸念を示した。

 ロシア全体のカニの年間漁獲枠は計5万6000トンでンで、その他の極東とバレンツ海の水域での
カニ漁は継続されるため、国内のカニ供給への影響はわずかだとしている。

 クライニー氏は今月8日、新設された同委員会の委員長に任命されていた。(モスクワ共同)


毎日jp 毎日新聞 2007年10月19日 21時28分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20071020k0000m030094000c.html
▽Kommersant
http://www.kommersant.ru/














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