日本が30年以上前に撤退した国産旅客機の復活を目指して官民あげて取り組んでいる
開発プロジェクトで、機体の性能や価格などの概要が固まり、燃費はライバル企業に比べ
2割程度の改善を目指すなど、先進性を強く打ち出すことになりました。
国産旅客機の機体の開発は、三菱重工業が座席数にして70席と90席の2つのタイプの
小型ジェット機で検討作業を進めています。
関係者によりますと、三菱重工は今週、航空会社に提示する機体の価格や性能などの
概要を固め、このうち価格については、いずれもライバル社とほぼ同じ20億円台の後半に
設定します。
また、次世代のエンジンを採用することなどによって騒音を抑えるとともに、燃費は
ライバル社より2割程度低減することを目指し、エンジンの製造メーカーはアメリカの大手
「プラット・アンド・ホイットニー」を軸に選定を進める方針です。
三菱重工は、航空会社の受注状況を見極めたうえで、今年度中に事業化に踏み切るか
どうか、最終判断することにしていますが、燃費などの先進性が航空会社の関心をどの程度
まで集めるか、注目されます。
NHK ONLINE 2007年09月29日06時01分
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/29/k20070929000011.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/29/d20070929000011.html
開発プロジェクトで、機体の性能や価格などの概要が固まり、燃費はライバル企業に比べ
2割程度の改善を目指すなど、先進性を強く打ち出すことになりました。
国産旅客機の機体の開発は、三菱重工業が座席数にして70席と90席の2つのタイプの
小型ジェット機で検討作業を進めています。
関係者によりますと、三菱重工は今週、航空会社に提示する機体の価格や性能などの
概要を固め、このうち価格については、いずれもライバル社とほぼ同じ20億円台の後半に
設定します。
また、次世代のエンジンを採用することなどによって騒音を抑えるとともに、燃費は
ライバル社より2割程度低減することを目指し、エンジンの製造メーカーはアメリカの大手
「プラット・アンド・ホイットニー」を軸に選定を進める方針です。
三菱重工は、航空会社の受注状況を見極めたうえで、今年度中に事業化に踏み切るか
どうか、最終判断することにしていますが、燃費などの先進性が航空会社の関心をどの程度
まで集めるか、注目されます。
NHK ONLINE 2007年09月29日06時01分
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/29/k20070929000011.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/29/d20070929000011.html
大手銀行6グループの2007年9月中間期末の保有株式の含み益は約7兆8000億円となり、3月末に
比べて15%減った。7月以降、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が
世界の金融市場に影響を及ぼし、日本市場でも株安が進んだことが響いた。生命保険会社の
保有株の含み益も同様に減っている。
大和証券SMBCの末沢豪謙チーフストラテジストが試算した。6グループの株式含み益は保有株式の
上昇を反映して6月末には約9兆8000億円と10兆円に迫る水準にまで達した。含み損益が黒字に
転じた03年9月末以降で最高の水準だったがその後の3カ月で2割強減ったことになる。
NIKKEI NET 2007年09月29日07時01分
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070929AT2C2802P28092007.html
比べて15%減った。7月以降、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が
世界の金融市場に影響を及ぼし、日本市場でも株安が進んだことが響いた。生命保険会社の
保有株の含み益も同様に減っている。
大和証券SMBCの末沢豪謙チーフストラテジストが試算した。6グループの株式含み益は保有株式の
上昇を反映して6月末には約9兆8000億円と10兆円に迫る水準にまで達した。含み損益が黒字に
転じた03年9月末以降で最高の水準だったがその後の3カ月で2割強減ったことになる。
NIKKEI NET 2007年09月29日07時01分
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070929AT2C2802P28092007.html
セキュリティ団体GNUCITIZENのPetko Petkov氏が、Google Gmail利用者の連絡先と着信
メールを盗む概念実証プログラムを作成した。これについて、Pure Hackingのセキュリティ
研究家Chris Gatford氏は次のように話す。「この方法を使えばすべての着信メールを転送
することができる。今回は概念実証という位置づけだが、これによりこの脆弱性が悪用される
可能性があることが示された」
説明によると、攻撃者はクロスサイトスクリプティングの脆弱性を利用し、Gmailアカウント
利用者がログインし悪意あるリンクをクリックした際にGmailアカウントを攻撃できるという。
その瞬間から、攻撃者はGmailのセッションクッキーを掌握し、そのアカウントのすべての
メッセージをほかのメールアカウントに転送できるようになる。
Googleはクッキーを2年間保存するポリシーをとっているが、これが問題を大きくしている。
「いったんクッキーを入手してしまえば、その後2年間は、パスワードがなくても(ユーザー
の)Gmailアカウントにアクセスできるのだ」
一般利用者に対するリスクは明らかだが、影響は多くの企業にも及ぶ可能性があると
同氏は指摘する。社内から個人宛の電子メールをフィルタリングしていない企業があるからだ。
この脆弱性の回避策の1つは、JavaScriptを無効にしたFirefoxでGmailを使うことだ。これに
よって、人気ウェブサイトの多くのコンポーネントについてアクセスが制限されるが、この
潜在的脅威からは保護される。
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20357468,00.htm
メールを盗む概念実証プログラムを作成した。これについて、Pure Hackingのセキュリティ
研究家Chris Gatford氏は次のように話す。「この方法を使えばすべての着信メールを転送
することができる。今回は概念実証という位置づけだが、これによりこの脆弱性が悪用される
可能性があることが示された」
説明によると、攻撃者はクロスサイトスクリプティングの脆弱性を利用し、Gmailアカウント
利用者がログインし悪意あるリンクをクリックした際にGmailアカウントを攻撃できるという。
その瞬間から、攻撃者はGmailのセッションクッキーを掌握し、そのアカウントのすべての
メッセージをほかのメールアカウントに転送できるようになる。
Googleはクッキーを2年間保存するポリシーをとっているが、これが問題を大きくしている。
「いったんクッキーを入手してしまえば、その後2年間は、パスワードがなくても(ユーザー
の)Gmailアカウントにアクセスできるのだ」
一般利用者に対するリスクは明らかだが、影響は多くの企業にも及ぶ可能性があると
同氏は指摘する。社内から個人宛の電子メールをフィルタリングしていない企業があるからだ。
この脆弱性の回避策の1つは、JavaScriptを無効にしたFirefoxでGmailを使うことだ。これに
よって、人気ウェブサイトの多くのコンポーネントについてアクセスが制限されるが、この
潜在的脅威からは保護される。
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20357468,00.htm
07年産米の9月15日時点での作況指数(平年作=100)は、全国平均で「平年並み」の
99となった。農林水産省が28日発表した。前年同期の97よりは良いが、7月の低温や
日照不足が全国的に影響し、2年連続で平年を下回った。台風4号の影響で宮崎は75の
「著しい不良」、鹿児島は94の「不良」。低温に加えいもち病が発生した鳥取は91の「不良」
だった。ただ、それでも主食用米は23万トンの生産過剰となり、コメの価格は下落傾向が
続く見通しだ。
7月の天候不順により広い地域で、もみの数が平年並みか、やや少なかった。最も指数が
高いのは秋田の102。秋田や岩手では9月中旬の大雨により広い地域で田が冠水したが、
水は数日で引き大きな影響はなさそうだという。指数が悪い地域は西日本に多い。
現時点で予想される07年産米の収量は、前年比約2%増の873万トンで、加工米に使われる
見通しの17万トンを除くと856万トン。来年6月までの1年間の主食用米の需要予測833万
トンを、23万トン上回る。
さらに生産調整に参加しない農家が一定数いることやコメの消費減もあり、米価は下落している。
指標となる全国米穀取引・価格形成センターの落札平均価格は、60キロあたり1万4455円
(9月26日)と前年同期より約7%安い。下落傾向は当面続く見通しだ。
http://www.asahi.com/food/news/TKY200709280359.html
99となった。農林水産省が28日発表した。前年同期の97よりは良いが、7月の低温や
日照不足が全国的に影響し、2年連続で平年を下回った。台風4号の影響で宮崎は75の
「著しい不良」、鹿児島は94の「不良」。低温に加えいもち病が発生した鳥取は91の「不良」
だった。ただ、それでも主食用米は23万トンの生産過剰となり、コメの価格は下落傾向が
続く見通しだ。
7月の天候不順により広い地域で、もみの数が平年並みか、やや少なかった。最も指数が
高いのは秋田の102。秋田や岩手では9月中旬の大雨により広い地域で田が冠水したが、
水は数日で引き大きな影響はなさそうだという。指数が悪い地域は西日本に多い。
現時点で予想される07年産米の収量は、前年比約2%増の873万トンで、加工米に使われる
見通しの17万トンを除くと856万トン。来年6月までの1年間の主食用米の需要予測833万
トンを、23万トン上回る。
さらに生産調整に参加しない農家が一定数いることやコメの消費減もあり、米価は下落している。
指標となる全国米穀取引・価格形成センターの落札平均価格は、60キロあたり1万4455円
(9月26日)と前年同期より約7%安い。下落傾向は当面続く見通しだ。
http://www.asahi.com/food/news/TKY200709280359.html
日本ビクターの佐藤国彦社長は28日、フジサンケイ ビジネスアイのインタビューに応じ、
液晶テレビの主要販売先である欧州で攻勢をかけるため、ポーランドに生産拠点を新設する
ことを明らかにした。同社は統合交渉を進めるケンウッドから出資を受け、再建を急いでいる。
欧州市場は競争が激しいことから、労働力が安価な東欧に工場を持ち、価格競争力を高める方針だ。
ビクターは、製造を一括受託する「受託製造サービス」(EMS)と呼ばれる外部企業の工場を活用し、
来春に稼働させる。現在、ポーランドに拠点を持つEMSと最終交渉を進めている。
工場では、調達した液晶パネルから最終製品の組み立てを行う。欧州の生産拠点は英国の
自社工場のみだったが、人件費などのコスト面で優位な東欧に工場を持ち、「早期に生産態勢の
拡充に踏み切る」(佐藤社長)。
佐藤社長は「欧州で液晶テレビの不採算モデルの製造を中止しており、(投資先の)選択と集中を
進める」と述べた。
東欧に工場を置く日系メーカーが相次いでおり、薄型テレビでも、シャープ(ポーランド)や
松下電器産業(チェコ)など大手が進出。ビクターは、自社工場の新設は多額投資が必要なことから、
負担の少ないEMSを選んだ。
ビクターは薄型テレビ事業で、高い技術力を売りにした戦略をとっている。液晶テレビは動画を
滑らかに表示する性能が課題で、市販製品は毎秒120コマ表示が最高水準だった。
ビクターは同日、毎秒180コマの画像を表示する技術を、業界で初めて開発したことを明らかに
した。放送局から送られる2コマの画像の間に、2コマ分を補って映し出す技術で、製品化を念頭に
開発したという。試作品は10月2日に千葉市美浜区の幕張メッセで開幕するエレクトロニクス総合展
「シーテック ジャパン」に出品する。
FujiSankei Business i.on the Web 2007年09月29日
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709290031a.nwc
液晶テレビの主要販売先である欧州で攻勢をかけるため、ポーランドに生産拠点を新設する
ことを明らかにした。同社は統合交渉を進めるケンウッドから出資を受け、再建を急いでいる。
欧州市場は競争が激しいことから、労働力が安価な東欧に工場を持ち、価格競争力を高める方針だ。
ビクターは、製造を一括受託する「受託製造サービス」(EMS)と呼ばれる外部企業の工場を活用し、
来春に稼働させる。現在、ポーランドに拠点を持つEMSと最終交渉を進めている。
工場では、調達した液晶パネルから最終製品の組み立てを行う。欧州の生産拠点は英国の
自社工場のみだったが、人件費などのコスト面で優位な東欧に工場を持ち、「早期に生産態勢の
拡充に踏み切る」(佐藤社長)。
佐藤社長は「欧州で液晶テレビの不採算モデルの製造を中止しており、(投資先の)選択と集中を
進める」と述べた。
東欧に工場を置く日系メーカーが相次いでおり、薄型テレビでも、シャープ(ポーランド)や
松下電器産業(チェコ)など大手が進出。ビクターは、自社工場の新設は多額投資が必要なことから、
負担の少ないEMSを選んだ。
ビクターは薄型テレビ事業で、高い技術力を売りにした戦略をとっている。液晶テレビは動画を
滑らかに表示する性能が課題で、市販製品は毎秒120コマ表示が最高水準だった。
ビクターは同日、毎秒180コマの画像を表示する技術を、業界で初めて開発したことを明らかに
した。放送局から送られる2コマの画像の間に、2コマ分を補って映し出す技術で、製品化を念頭に
開発したという。試作品は10月2日に千葉市美浜区の幕張メッセで開幕するエレクトロニクス総合展
「シーテック ジャパン」に出品する。
FujiSankei Business i.on the Web 2007年09月29日
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709290031a.nwc
国際通貨基金(IMF)は28日、理事会を開き、次期専務理事を選出する。フランスのストロスカーン
元財務相(58)の選出が確実視されており、設立以来、10代続けて欧州出身者が組織トップの
地位に就く。家庭の事情を理由に辞めるラト専務理事(スペイン出身)の後任。任期は5年で、
11月に就任する見通し。
「欧州独占」には新興国や途上国の不満が強く、IMFでの発言力を左右する出資割合の見直しなど
IMF改革を通じた関係修復が最大の課題。米サブプライム住宅ローン問題をきっかけに混乱した
金融市場の安定化や、米国がIMFに指導力発揮を求める人民元改革も焦点だ。
ラト氏が6月に辞意を突然表明したことを受け、7月の欧州連合(EU)財務相理事会がストロスカーン氏を
推すことで合意。ロシアがトショフスキ元チェコ首相を対抗馬に担ぎ出したが、最大出資国の米国などが
ストロスカーン氏支持に回り、流れが決まった。
(共同)2007年09月28日 11:32米国東部時間
http://www.usfl.com/Daily/News/07/09/0928_009.asp
元財務相(58)の選出が確実視されており、設立以来、10代続けて欧州出身者が組織トップの
地位に就く。家庭の事情を理由に辞めるラト専務理事(スペイン出身)の後任。任期は5年で、
11月に就任する見通し。
「欧州独占」には新興国や途上国の不満が強く、IMFでの発言力を左右する出資割合の見直しなど
IMF改革を通じた関係修復が最大の課題。米サブプライム住宅ローン問題をきっかけに混乱した
金融市場の安定化や、米国がIMFに指導力発揮を求める人民元改革も焦点だ。
ラト氏が6月に辞意を突然表明したことを受け、7月の欧州連合(EU)財務相理事会がストロスカーン氏を
推すことで合意。ロシアがトショフスキ元チェコ首相を対抗馬に担ぎ出したが、最大出資国の米国などが
ストロスカーン氏支持に回り、流れが決まった。
(共同)2007年09月28日 11:32米国東部時間
http://www.usfl.com/Daily/News/07/09/0928_009.asp
中部国際空港と中国などを結ぶ貨物便で便数縮小の動きが相次いでいる。中部空港が28日にまとめた就航状況によると、
中部空港と台北を結ぶ貨物便を週1便飛ばしていた中華航空が15日に運航を休止した。原油高で燃料コストが上昇し、
採算が厳しくなっていることが背景にある。
ロシアの航空会社、エア・ブリッジ・カーゴも中部─クラスノヤルスク間で週3便運航していた貨物便を8月から週2便に減らした。
中部空港が同日発表した8月の国際貨物取扱量は前年同月比4%減の1万6443トン(速報値)と、9カ月連続で前年実績を下回った。
中部空港は貨物需要取り込みに力を入れているものの、割安な船便への切り替えなどで需要は低迷している。
NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070928c3d2801n28.html
中部空港と台北を結ぶ貨物便を週1便飛ばしていた中華航空が15日に運航を休止した。原油高で燃料コストが上昇し、
採算が厳しくなっていることが背景にある。
ロシアの航空会社、エア・ブリッジ・カーゴも中部─クラスノヤルスク間で週3便運航していた貨物便を8月から週2便に減らした。
中部空港が同日発表した8月の国際貨物取扱量は前年同月比4%減の1万6443トン(速報値)と、9カ月連続で前年実績を下回った。
中部空港は貨物需要取り込みに力を入れているものの、割安な船便への切り替えなどで需要は低迷している。
NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070928c3d2801n28.html
インテルがエンタープライズ市場における取り組みを説明する会見が9月28日、開催された。
同社らが取り組む温室効果ガス削減を目指す団体「Climate Savars コンピューティング・
イニシアチブ(CSCI)」の進展について、Intel上級副社長兼デジタル・エンタープライズ事業
本部長のパット・ゲルシンガー氏が説明した。
CSCIは、IntelとGoogleが、企業や世界自然保護基金などと2007年6月に設立した環境保護
団体。コンシューマーや企業に対し、電力効率に優れたコンピュータとツールの導入を推進し、
電力消費と温室効果ガス排出の削減を目指す(関連記事参照)。
情報通信業界による二酸化炭素排出量は、全世界の排出量のおよそ2%を占める。また、
企業のIT経費の約10%に当たるエネルギーコストは、この数年間で50%にまで増加するという。
「今日の環境は、通常のデスクトップPCの場合、コンセントから供給された電力の半分近くを、
またサーバは消費電力のおよそ3分の1を損失している」――CSCIはこういった状況に警鐘を
鳴らし、削減目標を掲げる。
具体的には、コンピュータの内部電源の電力効率を現在の50%から90%に上げ、そして2010
年までにコンピュータ利用に伴う世界の二酸化炭素の年間排出量を5400万トン削減することだ。
これは自動車1100万台の年間排出量に相当する。
設立から3月弱、CSCIは100社以上のメンバー企業と500人を超える参加者を集め、現在は省
電力製品の開発から購入までのプロセス構築に着手しているという。活動における具体的な
削減数値は今回明らかにされなかった。
インテルが、AMDやデルなどと立ち上げている環境問題をテーマにした業界団体「Green
Grid」についても触れられた(関連記事参照)。「Green Gridではデータセンターの省電力化や
冷却に対する技術的な問題を扱い、CSCIでは,技術だけでなくその使用までを包括的に
考えるもの」(同氏)という。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0709/28/news131.html
同社らが取り組む温室効果ガス削減を目指す団体「Climate Savars コンピューティング・
イニシアチブ(CSCI)」の進展について、Intel上級副社長兼デジタル・エンタープライズ事業
本部長のパット・ゲルシンガー氏が説明した。
CSCIは、IntelとGoogleが、企業や世界自然保護基金などと2007年6月に設立した環境保護
団体。コンシューマーや企業に対し、電力効率に優れたコンピュータとツールの導入を推進し、
電力消費と温室効果ガス排出の削減を目指す(関連記事参照)。
情報通信業界による二酸化炭素排出量は、全世界の排出量のおよそ2%を占める。また、
企業のIT経費の約10%に当たるエネルギーコストは、この数年間で50%にまで増加するという。
「今日の環境は、通常のデスクトップPCの場合、コンセントから供給された電力の半分近くを、
またサーバは消費電力のおよそ3分の1を損失している」――CSCIはこういった状況に警鐘を
鳴らし、削減目標を掲げる。
具体的には、コンピュータの内部電源の電力効率を現在の50%から90%に上げ、そして2010
年までにコンピュータ利用に伴う世界の二酸化炭素の年間排出量を5400万トン削減することだ。
これは自動車1100万台の年間排出量に相当する。
設立から3月弱、CSCIは100社以上のメンバー企業と500人を超える参加者を集め、現在は省
電力製品の開発から購入までのプロセス構築に着手しているという。活動における具体的な
削減数値は今回明らかにされなかった。
インテルが、AMDやデルなどと立ち上げている環境問題をテーマにした業界団体「Green
Grid」についても触れられた(関連記事参照)。「Green Gridではデータセンターの省電力化や
冷却に対する技術的な問題を扱い、CSCIでは,技術だけでなくその使用までを包括的に
考えるもの」(同氏)という。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0709/28/news131.html
10月1日のJR北海道のダイヤ改定により、道内で発着する最後の夜行特急「まりも」が定期便から臨時便になる。
札幌─釧路間を約7時間で結ぶ「夜行列車」は飛行機のほぼ片道分(普通指定席)の安い運賃ということもあり重宝がられたが、
今後は週末だけの運行となり、ビジネスマンからは惜しむ声が聞かれる。
JR北海道によると、まりもは1949年9月に運行された函館─釧路間の夜行列車が前身で、道内の夜行列車の走りだった。
51年4月に公募で「まりも」と名付けられ、しばらく「急行まりも」としてSLを使った昼夜運行となった。その後、
根室まで区間を伸ばしたが、68年10月に急行「狩勝(かりかち)」にとって代わられ、一時「まりも」の名称は使われなくなった。
81年10月のダイヤ改定で、石勝線開通に伴い、夜行急行列車として札幌─釧路間に「まりも」が復活。93年3月の改定で
再度名前が消えるが、01年7月には夜行特急として再度復活した。
「まりも」は現在、釧路と札幌を午後11時と同10分にそれぞれ出発し、早朝午前6時前に札幌と釧路に到着する。指定席と自由席、
B寝台があり、06年度の乗車率は1日平均約34%だった。10月の改定以降は主に金、土、休日の運行となる。
年に7~8回乗るという釧路市の会社役員の男性(41)は、「出張などで貴重な時間を節約でき、重宝したのに」と残念そうに話した。
知人に勧められて初めて乗ったという札幌市東区の服飾販売員木村未希さん(22)は「本数が減るのは知りませんでした。飛行機の
値段より格安なのに。ゆっくりできるし、朝からの仕事にも便利なんですけどね」と惜しんだ。
asahi.com 2007年09月29日
http://www.asahi.com/komimi/HOK200709290002.html
札幌─釧路間を約7時間で結ぶ「夜行列車」は飛行機のほぼ片道分(普通指定席)の安い運賃ということもあり重宝がられたが、
今後は週末だけの運行となり、ビジネスマンからは惜しむ声が聞かれる。
JR北海道によると、まりもは1949年9月に運行された函館─釧路間の夜行列車が前身で、道内の夜行列車の走りだった。
51年4月に公募で「まりも」と名付けられ、しばらく「急行まりも」としてSLを使った昼夜運行となった。その後、
根室まで区間を伸ばしたが、68年10月に急行「狩勝(かりかち)」にとって代わられ、一時「まりも」の名称は使われなくなった。
81年10月のダイヤ改定で、石勝線開通に伴い、夜行急行列車として札幌─釧路間に「まりも」が復活。93年3月の改定で
再度名前が消えるが、01年7月には夜行特急として再度復活した。
「まりも」は現在、釧路と札幌を午後11時と同10分にそれぞれ出発し、早朝午前6時前に札幌と釧路に到着する。指定席と自由席、
B寝台があり、06年度の乗車率は1日平均約34%だった。10月の改定以降は主に金、土、休日の運行となる。
年に7~8回乗るという釧路市の会社役員の男性(41)は、「出張などで貴重な時間を節約でき、重宝したのに」と残念そうに話した。
知人に勧められて初めて乗ったという札幌市東区の服飾販売員木村未希さん(22)は「本数が減るのは知りませんでした。飛行機の
値段より格安なのに。ゆっくりできるし、朝からの仕事にも便利なんですけどね」と惜しんだ。
asahi.com 2007年09月29日
http://www.asahi.com/komimi/HOK200709290002.html
米Advanced Micro Devices(AMD)社と米Intel(インテル)社は、ノート・パソコン向けとサーバー
向けプロセッサに対して、どちらも似たアーキテクチャを目指して開発を進めていることが、
最近明らかになった。ノート・パソコン向けでは、グラフィックスを集積する。サーバー向けでは、
メモリー・コントローラや高速なインターコネクト(バス)を取り込む。
Intel社によれば、パソコン市場全体に占めるノート・パソコンの割合は増加する一方で、2009年
までにはデスクトップ・パソコンを抜くという。そのため両社とも、ノート・パソコンを最も重要な
カテゴリととらえている。どちらも、プロセッサとグラフィックス・コアを単一のダイに集積し、
薄くて軽いノート・パソコンを製造できるようにすることが大きな勝利につながると見ているようだ。
AMD社は2009年に新型プロセッサ「Falcon」(開発コード名)を発売する予定である。これは
ノート・パソコンを狙ってグラフィックス・コアを統合したプロセッサで、同社の「Fusion」(開発
コード名)の第1弾となる。AMD社は、プロセッサとグラフィックス・コアの集積に関して、Intel社
よりも優位に立っている。2006年にカナダATI Technologies社を買収し、高性能なグラフィックス・
コアを獲得したからである。
Intel社は、45nmプロセスで製造したプロセッサ・チップとグラフィックス・チップを1つのパッ
ケージに封止した品種を、2009年内には市場投入することを明らかにした。さらに同社は、
グラフィックス・コアの製造プロセスを、現在の90nmから32nmへ、2010年までに移行させる
計画を発表した。Intel社でCEOを務めるPaul Otellini氏はIDF 2007の基調講演で、「当社は
グラフィックス統合チップセットを提供しており、パソコン用グラフィックス・チップを最も多く
出荷している。それらのチップは、最先端技術から1世代か2世代遅れた半導体プロセス
技術で製造している。だが2008年から、この方針を変える」と述べた。
サーバーに向けたプロセッサについては、Intel社は2008年9月までに、メモリー・コントローラを
集積し、新しい高速バスを備えたサーバー向けプロセッサ「Nehalem」(開発コード名)を出荷する
予定だ。これは、AMD社のOpteronと同じ特徴といえる。2009年内には両社とも、プロセッサに
セキュリティ処理向けのコアやイーサネット・コントローラをトツプに取り込むだろう。
Intel社は処理性能や消費電力、コストの面で、AMD社より優位に立つとみられている。
同社は、2007年内に45nmプロセス技術でプロセッサを製造する予定であり、32nm
プロセス技術への移行も視野に入れているためである。一方のAMD社は現在、65nm
プロセス技術を使用してプロセッサを製造しており、今後45nmへ移行していくとみられている。
・http://www.eetimes.jp/contents/200709/25925_1_20070926183835.cfm
向けプロセッサに対して、どちらも似たアーキテクチャを目指して開発を進めていることが、
最近明らかになった。ノート・パソコン向けでは、グラフィックスを集積する。サーバー向けでは、
メモリー・コントローラや高速なインターコネクト(バス)を取り込む。
Intel社によれば、パソコン市場全体に占めるノート・パソコンの割合は増加する一方で、2009年
までにはデスクトップ・パソコンを抜くという。そのため両社とも、ノート・パソコンを最も重要な
カテゴリととらえている。どちらも、プロセッサとグラフィックス・コアを単一のダイに集積し、
薄くて軽いノート・パソコンを製造できるようにすることが大きな勝利につながると見ているようだ。
AMD社は2009年に新型プロセッサ「Falcon」(開発コード名)を発売する予定である。これは
ノート・パソコンを狙ってグラフィックス・コアを統合したプロセッサで、同社の「Fusion」(開発
コード名)の第1弾となる。AMD社は、プロセッサとグラフィックス・コアの集積に関して、Intel社
よりも優位に立っている。2006年にカナダATI Technologies社を買収し、高性能なグラフィックス・
コアを獲得したからである。
Intel社は、45nmプロセスで製造したプロセッサ・チップとグラフィックス・チップを1つのパッ
ケージに封止した品種を、2009年内には市場投入することを明らかにした。さらに同社は、
グラフィックス・コアの製造プロセスを、現在の90nmから32nmへ、2010年までに移行させる
計画を発表した。Intel社でCEOを務めるPaul Otellini氏はIDF 2007の基調講演で、「当社は
グラフィックス統合チップセットを提供しており、パソコン用グラフィックス・チップを最も多く
出荷している。それらのチップは、最先端技術から1世代か2世代遅れた半導体プロセス
技術で製造している。だが2008年から、この方針を変える」と述べた。
サーバーに向けたプロセッサについては、Intel社は2008年9月までに、メモリー・コントローラを
集積し、新しい高速バスを備えたサーバー向けプロセッサ「Nehalem」(開発コード名)を出荷する
予定だ。これは、AMD社のOpteronと同じ特徴といえる。2009年内には両社とも、プロセッサに
セキュリティ処理向けのコアやイーサネット・コントローラをトツプに取り込むだろう。
Intel社は処理性能や消費電力、コストの面で、AMD社より優位に立つとみられている。
同社は、2007年内に45nmプロセス技術でプロセッサを製造する予定であり、32nm
プロセス技術への移行も視野に入れているためである。一方のAMD社は現在、65nm
プロセス技術を使用してプロセッサを製造しており、今後45nmへ移行していくとみられている。
・http://www.eetimes.jp/contents/200709/25925_1_20070926183835.cfm